設備紹介

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設備紹介二子玉川整形外科クリニックで使用している設備をご紹介します

二子玉川整形外科クリニックCT

CT

当院では16列マルチスライスCTを導入しております。低線量でありながら高画質な画像を作成します。通常の頭部、胸部、腹部や四肢の断層像(輪切り)だけでなく、三次元画像や他の詳細な断面の表示も可能です。
また、1回転で16列同時収集することで患者様の1回の息を止めての撮影で精度の高い広範囲の断層像が得られます。
低線量撮影を実現する技術を搭載しているため、被ばく線量も大幅に低減されています。

MRI

MRI

当院では1.5テスラMRI装置を導入しております。MRIは磁石と電波を使って体の様々な断面を撮影しますが、放射線による被ばくもなく安全で、患者様は寝台に寝るだけで、リラックスしながら受けて頂けます。
MRI検査では、レントゲンやCTでは分かりにくい骨内の病変や、神経病変、軟部組織の炎症などの所見を描出します。
また造影剤無しで血管撮影をする事ができ、患者様の負担が大幅に軽減されております。

デジタル式x線一般撮影システム

デジタル式x線一般撮影システム

当院で導入しているレントゲン装置では、撮影後3秒ほどで参照画像による画像確認ができます。カルテ情報と画像情報を一元管理しているので、その後速やかに電子カルテ上で画像観察ができ、患者様の待ち時間を大幅に短縮できます。
整形外科で必要な複雑な角度の撮影も自在に行えるポジショニングしやすい天井走行式X線管懸垂器を組み合わせています。

二子玉川整形外科クリニック手術室

手術室

当院では日帰り手術室を備えております。室内にはHEPAフィルター装置を完備し、清潔な空調環境としています。
様々な体位に対応可能な手術台や、手術中の出血を極力抑える駆血帯を使用することで、できるだけ安全な手術を行います。
また、外科用イメージ装置により、骨や関節の状況をリアルタイムで確認できます。また神経ブロックなどで使用する針先の描出にも優れています。正確な手術・手技をサポートします。

超音波検査装置

超音波検査装置

リアルタイムで体内の状態を確認できます。

脈波検査装置

脈波検査装置

動脈硬化や下肢動脈の狭窄・閉塞を評価します。

心電図検査装置

心臓の動きや形態を調べます。狭心症、心筋梗塞、不整脈が分かります。

筋電図検査装器

障害を起こしている神経の部位やその程度を調べます。

生化学検査装置

電解質や肝機能、腎機能などを調べます。

血球計数器、免疫反応測定装置

血算やCRP、H bA1cを測定します。

尿検査測定装置

尿定性検査を行います。

電気刺激療法当院ではフィジアスFS-350を導入しています

電気刺激療法とは、外部から電気を流して痛みの感覚を和らげようとする治療法です。

我々のからだの一つ一つ細胞は電気を帯びていて、外部からの電気的な刺激に対して敏感に 反応する性質があり、これを利用しています。

臨床の場では、皮膚に電極を貼り、痛みを感じない程度の電気を流す経皮的電気治療法( TENS)が行われています。これは「痛みのゲートコントロール理論」をもとに、電気刺激によりが 痛みを抑える治療です。筋肉が緊張して血流が低下すると、発痛物質が放出されて痛みが起こ ります。痛みのある部位やそこから痛みの信号を中枢に伝える知覚神経に電極を貼り、痛みを 感じない程度の電気を流すことで、わずかな時間で鎮痛効果が現れ、終了後もしばらく効果が続 くとされています。

低周波

痛みのある部分の血行を促進し、筋肉の緊張の緩和をもたらします。伝導速度の速い触覚神 経を刺激することで伝導速度の遅い痛覚神経の伝達を防ぎ、痛みの伝達を抑制する効果も期待 できます。また、低周波のパルス刺激によって、持続性のある疼痛緩和効果が期待できます。治 療範囲の狭い部位、患部をピンポイントで刺激する場合の治療モードです。さらに低周波治療の 周波数に依存して、脳脊髄内へのさまざまな鎮痛物質が誘発されることも報告されています。

中周波

断続的な刺激によって筋収縮が得られ、効率よく筋刺激を行うことが出来ます。

干渉波

周波数が違う2種類の電流を交差させると干渉が起こることを治療に応用したのが、干渉電流 刺激療法です。皮膚抵抗の低い中周波電流を利用するので、低周波に比べてピリピリ感が少な く、深部まで作用します。リズミカルに「たたく」「揉みほぐす」ような刺激がえられます。

ES8000

立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激することで、高い治療効果が得られます。

収束型体外衝撃波治療

こちらは収束型の体外衝撃波療器になります。
衝撃波を患部に照射する整形外科では新しい治療法です。 ヨーロッパを中心に普及し、足底腱膜炎や腱付着部炎などの多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用されています。 欧米ではスポーツ選手を中心に、低侵襲で安全かつ有効な治療法として使用されています。

拡散型体外衝撃波治療

拡散型体外衝撃波装置になります。
これは筋や腱、軟部組織に生じる膝の痛みや腰の痛み、肩・肘・足などの様々な痛みを軽減させる物理療法機器の一つです。従来の集束型体外衝撃波(FSW)と比べ衝撃波の出力が低いため、理学療法士がリハビリテーションの中で使用可能になりました。これによりさらに治療効果が高いリハビリテーションを提供することが可能になりました。

超音波療法当院ではコンビネーション刺激装置 EU-910を導入しています

超音波治療は、超音波の機械的振動を生体に与え、疼痛緩和や血量促進作用を目的としてい ます。超音波療法には、温熱効果と機械的熱効果があります。

温熱効果

温熱作用により、軟部組織の伸長性を高め、血流を改善し、筋肉の緊張をなくします。疼痛緩和 効果があり、慢性疾患に対して適応があります。

機械的効果

マイクロマッサージ作用により、振動を与えて炎症の治癒を高めたり、細胞間の組織液の運動を 活発にして浮腫を軽減させます。損傷した組織の治癒を促進する効果があり、急性期疾患に対 して適応があります。

受付・待合室二子玉川整形外科クリニックの受付・待合室の様子

  

当院はオンライン資格確認について下記の整備を行っています。

  

・オンライン資格確認を行う体制を有しております。

  

・薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。

診察室二子玉川整形外科クリニックの診察室の様子

院内紹介二子玉川整形外科クリニックの院内の様子をご覧いただけます

医院名
二子玉川整形外科クリニック
診療科目
整形外科
リハビリテーション科
ペインクリニック内科
住所
東京都世田谷区玉川3-6-1 第6明友ビル2F・3F
二子玉川駅 徒歩3分
電話番号
03-6432-7205